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クロスバイクのメンテナンス方法

後輪の着脱方法

前輪だけではなく後輪も外すことができれば自転車は驚くほど小さくなり、より長距離の輪行や小型乗用車への積み込みなど、ワンランク上の楽しさを味わうことができます。

▼後輪を外す手順 輪をはめる手順

遊びの幅を広げる後輪の着脱

後輪の着脱方法後輪の着脱は変速機が取り付けられている分、前輪の着脱にくらべ多少億劫に思うかもしれませんが、基本的には前輪と同じで難しいものではありません。さらに言えば、後輪はレバーを倒せばネジを回すことなく外すことができます。ネックなのは変速機の扱いだと思いますが、外す時にはギアを一番外側に入れておけばOKです。

後輪の着脱がマスターできれば飛行機への積み込みや乗用車への複数台の積み込みも可能になり、さらなる上の楽しさを味わえます。

後輪を外す手順

1.ギアを一番外側にする
チェーンが一番外側になるようにギアチェンジをおこなう。こうすることでチェーンがたるみ外しやすくなります。
2.Vブレーキをつまむ
ブレーキワイヤを外すために、Vブレーキ本体を指でつまみます。
3.ワイヤを外す
Vプレーキをつまみながらブレーキワイヤを外します。少し外側に引っ張ると外れやすいです。
4.レバーのロックを解除
後輪のクイックリリースレバーを倒してロックを解除します。このレバーは脱輪防止用のものです。
5.変速機をつまんで引く
レバーを倒したら変速機をかるく持って斜め上に引き上げます。外れない場合はタイヤを下に押すのも有効です。
6.タイヤを完全に外す
チェーンにタイヤが引っかかることがあるので、注意しながらタイヤをフレームから完全に外します。

レバーの向きを確認

クイックリリースレバー前輪と同様にクイックリリースレバーの向きは重要。下向きは障害物がレバーに当たったはずみでロックが解除されることがあるのでNGです。

また斜め前もフレーム本体に当たり完全にロックされないことがあるので注意しましょう。

後輪をはめる手順

1.ギアを一番外側にする
まずはチェーンが一番外側にくるように変速します。理由は外す時と同様で、チェーンがたるみ着けやすくなるためです。
2.変速機を斜め下に押し込む
チェーンを一番外側にしたら、今度は変速機をつかんで斜め下に押し込みます。
3.根元まで入れる
フレームとホイールの軸が根元までしっかりと噛み合っているかを確認します。
4.レバーをロック
奥まで入ったことを確認したら、クイックリリースレバーをロックします。レバーの向きに注意しましょう。
5.Vブレーキワイヤを装着
外した時とおなじようにVブレーキの本体をつまみながらワイヤを装着します。
6.最終確認をしたら完了
サドルにまたがらずに転がしたり弾ませたりて、タイヤが安全に装着されているかを確認して終了です。

ホイールを装着する時はレバーの向きを確認

前輪と同様にクイックリリースレバーの向きは重要。下向きは障害物がレバーに当たったはずみでロックが解除されることがあるのでNGです。

また斜め前もフレーム本体に当たり、完全にロックされないことがあるので注意しよう。この段階でフレームとホイールがしっかりと奥までかみ合っているか確認することが大切。フレームを下に押し込むなどして確かめてみましょう。

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