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メンテナンススタンドやチェーン潤滑油など、メンテナンスに必要なアイテムはさまざまですが、ここでは基本的なアイテムを紹介します。
今まで乗っていたシティサイクルとスポーツバイクとでは空気バルブの形状が異なることが多く、それに伴い入れ方にもちょっとしたポイントがあので、しっかり覚えておきましょう。
「仏式バルブ対応アダプター(口金)付き」という代物でも問題なくクロスバイクに空気を入れることができます。他の空気入れでも同じようにアダプター式の品物がちらほらありますので、ここでは仏式バルブにアダプター式の空気入れを使って空気を入れる方法をご案内します。
汚れが溜まりやすいクロスバイク。毎日とはいわずとも、気付いたときにすぐに洗車することができれば、いつでもきれいなクロスバイクで街を走ることができます。
自転車にとってチェーンとギアは駆動の要。スムーズに動かすためにはオイルの存在が不可欠です。また、オイルはさび止めの役割も果たしています。定期的な注油は大事ですが、汚れたチェーンは清掃してから注油するのが基本中の基本。こうすることでチェーンの寿命が長くなります。また、雨で濡れたあとは注油は必ず行いましょう。
クロスバイクのトラブルでパンクと同じぐらい多いのが、チェーンが外れるトラブル。初心者でも数回やってみれば簡単に復帰できるのでこのページを読んで自分で対応できるようにしましょう。
車に積んだり袋に入れて輪行したりと、前輪を外すシチュエーションは意外と多いのです。しかし見た目ほど難解ではなく、慣れてしまえば30秒程度でできるようになります。
前輪だけではなく後輪も外すことができれば自転車は驚くほど小さくなり、より長距離の輪行や小型乗用車への積み込みなど、ワンランク上の楽しさを味わうことができます。
ブレーキシューはタイヤを挟んでクロスバイクのスピードを落とす役割を持っているパーツで、安全面的にとても大切なパーツ。挟んで止める構造なので、少しずつ摩耗していくため定期的な交換が必要です。店によって異なりますがブレーキシューの交換を頼むとパーツ代含めて片方3000円。前後合わせて6000円。自分でやればパーツ代のみ。簡単な作業で、必要な工具も六角レンチだけなのでぜひ自分でやってみましょう。
シティサイクルに乗っていた時はパンクをしたら町の自転車屋さんに直してもらっていたかもしれませんが、自分で直すのもクロスバイクの楽しさの一つです。
パンクというものはクロスバイクで走るうえでは避けられない問題です。ここではタイヤとチューブの仕組みから、パンクの原因、未然に防ぐ方法、パンクから一瞬で復帰できるアイテムなど、パンクについて紹介します。
クロスバイクという乗り物は乗りっぱなしでメンテナンスしなくてもいい自転車ではありません。自分でできる基本的なメンテナンスはしっかりやりつつ、自分でできないことはクロスバイクに精通したプロがいる自転車店で見てもらうことをオススメします。ここではクロスバイクのメンテナンスに関して自転車店に任せることと、自分で行うことを分けて紹介します。
クロスバイクを購入したばかりの間は、よくありがちな初歩的トラブルであっても対応できずに困ってしまうことも。難しいことは購入した店舗に相談するのが安心ですが、基本的なことは自分で解決できるようにしておきましょう。
クロスバイクのトラブルのほとんどがタイヤ周りか、ギア周りです。ギアの調子が悪い場合、一つ一つのパーツをチェックして原因を確かめていくことで、解決につながるはずです。ここでは、パーツごとに確認箇所や調整箇所、注油箇所をまとめております。箇所によって必要な工具が異なりますので、注意してください。
クロスバイクのブレーキシューやタイヤは消耗品であり、それぞれ交換の目安があります。ここではそれらをまとめて紹介しています。ここでの方法はあくまで応急の場合の対処の方法であり、消耗しているなら交換することがベストというのは言うまでもありません。