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クロスバイクに乗るなら揃えておきたいウェア系アイテム一覧

本格的にクロスバイクの走りを楽しむなら、ウェア関係もサイクリスト向けのものがおすすめです。安全性を高め、走りが楽になり、体力の消耗も減りますので、本格的なロングライドをする人から、自転車通勤する人まで役に立つアイテムとなるでしょう。

クロスバイクに乗るなら揃えておきたいウェア系アイテム一覧

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はじめに

アイウェア(サングラス)

普段メガネをしている人にとってはそこまで必要なものではありませんが、裸眼やコンタクトレンズの人にとっては非常に重要なアイテム。

クロスバイクで風を切って走りますと、目に虫、砂、埃がどうしても入ってしまいますので、目を守るために、アイウェアを装着しましょう。また、強い光を遮るという本来の目的としても役立ちます。さらに、スポーツ用アイウェアは普通のサングラスとは異なり、自転車で転倒した際に顔面を守るという役割もあります。

自転車用のものは前傾姿勢で走ってもズレにくい作りになっていますので、専用のアイウェアを選ぶことをおすすめします。

普段メガネを付けている人はスポーツ用のメガネに変更することも

グローブ

クロスバイクの慣れない前傾姿勢で、思いのほか疲れてしまうのが「手」です。自転車用グローブの多くは手のひら部分にパッドがついていて、これが地面から伝わる振動を和らげます。これにより、長時間乗っていても手が痛くなりにくくなります。また、握りすぎると手のひらが痛くなりますので、それを緩和する役割もあります。

さらに万が一、落車の際に反射的に手をついてしまっても、グローブが1枚あるだけで、怪我を防ぐだけでなく、軽傷で済みます。転ばぬ先の杖として、持っておくと安心のアイテムです。

すそ止め

クロスバイクはギアがむき出しになっているものがほとんどですので、太めのパンツを履いていると裾がギアにからんでしまいます。そうならないように、裾をまくりあげたままにするか、裾を止めるためのバンドが必要です。

おすすめは専用バンドを用いることで、着脱も簡単です。夜間にライトに当たると反射する素材を用いているものもあり、スーツで自転車通勤をする人にとっては必要不可欠なアイテムです。

ヘルメット

転倒したときに頭を守るのが基本的な役割。周囲のドライバーに自分の存在をアピールするのにも役立ちます。クロスバイクは普通の自転車と比べてスピードが出ますので、転倒の際の衝撃は強く、頭部は絶対に守らなければなりません。頭部の怪我は、命にかかわることもあります。

ヘルメットのかぶり方の基本は、前頭部を守るために目深にかぶること。その位置が決まったら、後方のベルトを締め、この時点でしっかり固定させます。この固定させた位置を動かさないように、前後左右のストラップを調整します。1ヵ所でも緩いところがないようにしましょう。

ストラップをかけたら頭を振ってみて、ヘルメットが動かないかどうか確認し、動くようなら再調整します。

ウェア

専用のサイクルウェアは体を動かしやすく、吸汗速乾の素材を用いているなど、自転車に乗ることに適した作りになっています。また、背面の腰部分の生地が前部分に比べると若干長くなっているため、深い前傾姿勢をとっても背面の腰部分が露出しないのも自転車向きと言えます。上着の背中部分はポケットになっていて、スマートフォンや鍵などを入れることができ、手ぶらで走ることができるのが便利です。

アンダーウェア

速乾性をもつ機能性素材のアンダーウェアは、夏は汗のべたつきを防ぎ、冬は保温性を高めるのに効果的。特に最近のものは、汗を素早く放出する繊維を使っているものが多いのも特徴。冬のアンダーウェアはモンベルのジオラインシリーズは手に入れやすい価格で機能性も高いのでおすすめです。(真冬の日常生活にも大活躍します)

ちょっと寒い時でも、アンダーウェアの上にサイクルジャージを着て、その上からウィンドブレーカーを着るなどすれば寒さにも対応できますし、熱くなってきたら脱げるので応用範囲は広いです。

なお、コットン素材のいわゆる普通のアンダーウェアは保水効果があるため、汗を吸収し、放出しにくいので身体を冷やしてしまうため、自転車用途には不向きです。また、ヒートテックのような素材も吸汗速乾に優れているわけではありませんので、自転車ウェアのアンダーウェアには用いないほうが良いでしょう。

レーサーパンツ

レーサーパンツの最大の特徴は、内部に入っているパッド。このパッドはサドルとお尻の間のクッションになっています。

クロスバイクのサドルは一般的に固く、特にロングライドをする場合はお尻の痛さを緩和するためにも用意しておくと便利です。個人差はありますが、慣れていないと30km程度から徐々にお尻が痛くなってきて、快適に走ることができなくなります。ロングライドする場合には揃えておきましょう。

シューズ

基本的にはスニーカーであればどのようなものでも大丈夫なのですが、ブーツやハイカットのシューズは、ペダリングの妨げになるので不向きです。また、ビジネスに用いる革靴などの底に滑り止めのない靴は、ペダルを踏む際に滑ってしまうこともありますので、避けたほうが良いでしょう。

また、クロスバイクはチェーンが露出しているため、乗り方によってはチェーンのオイルやオイル汚れが靴に付着することも。オイルやオイル汚れは洗っても落ちにくいので要注意。そのため、スニーカーは汚れの目立たない濃い色のものを選ぶのがおすすめです。また、ペダリング中に靴紐が解けてチェーンに挟まりますと、汚れるだけでなく、チェーンリングの歯で靴紐がほつれたり切れたりする、更には転倒を巻き起こすことともありますので、絡まないように工夫しましよう。

スニーカーの中でも適しているタイプの靴は靴底が固くて厚いタイプのもの。靴底が硬いとペダルを踏む力のロスが少なくなるだけでなく、足裏の母指球でペダルを踏むことができるため、足の力を最も効率よくペダルに伝えることができます。また、靴底が薄いものは歩くのに適していますが、クロスバイクなどのスポーツバイクの場合、ペダルを踏む際には地面からの振動を抑え、足裏への衝撃を緩和できる靴底の厚いもののほうが快適に走ることができます。