星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
快適重視タイプ アルミモデル ギア:内装11段 コンポ種別:アーバン
Image by centurion-bikes.jp/
センチュリオンのCITYSPEEDシリーズには内装ギアタイプと外装ギアタイプの2種に分かれており、このモデルは内装ギア搭載タイプの上位モデル。フレームやタイヤは下位モデルの「8」と同様のものを使っています。
コンポーネントは双方ともALFINEですが、リアの段数が異なり、こちらは11段となっています。単純にギアの段数が増えると坂道を登りやすいだけでなく、様々な速度域に合わせてギアチェンジすることで足への負担を減らすことが可能。他にもブレーキにシマノ製のものを採用しているため高い安心感があります。
都市部での走行に注力されており、フレームにダボ穴が設けられており、リアキャリアを取り付けることができます。これにより、クロスバイクの弱点の「荷物を持ち運びにくい」という点をカバー可能なのは大きなメリット。
モデル | 2019年モデル | |
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価格 | 188,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO ALFINE | |
重量 | 11.5kg(47cm) | |
フレーム | アルミ | |
フォーク | アルミ | |
タイヤ | 700×37C | |
サイズ | 47/50/53cm |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
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