クロスバイク車種一覧

スペック表の読み方

スペック表の読み方

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速度重視、快適重視について

各モデルに、「速度重視」「快適重視」と記載しておりますが、ここでは装備しているコンポーネントによって速度重視と快適重視の2タイプに分類しております。

快適重視

快適重視はMTB用のコンポーネントを備えたクロスバイクのことを指しております。ギヤ比の幅が広く、急な坂道でも軽いトルクで進めるワイドレシオ仕様。

速度重視

速度重視はロードバイク用のコンポーネントを備えたクロスバイクのことを指しております。ギヤ比の高低差はあまりないのですが、その間で細かい歯数差の変速ができるクロスレシオ。

クロスレシオ ロードバイクに多く採用。ギヤの歯数差は小さめ。細かいギヤ比で変速でき、足への負担をこまめに軽減する。
ワイドレシオ MTBやクロスバイクに採用。フロントは3枚歯でリアのギヤの歯数差も大きめ。軽いギヤで急な坂道もラク。

価格帯

価格は最も重要なポイント。クロスバイクのボリュームゾーンは5万~10万の間ですが、それに加え、購入後必要なアイテムの費用も考えておきましょう。

価格帯 評価
50000円以下 評価:6
60000円~50001円 評価:5
80000円~60001円 評価:4
100000円~80001円 評価:3
130000円~100001円 評価:2
130001円以上 評価:1

タイヤの太さ

タイヤの太さは細ければ細いほどころがり抵抗が少ないので、早く走ることが可能になります。ただ、その分パンクしやすいなどのデメリットも。詳しくはタイヤのページを参照してください。

タイヤの太さのオススメ

オススメは29C以下の太さがオススメ。ママチャリとは全く異なる世界を味わえるはず。

太さ 評価
700×23C 評価:6
700×25C・700×26C 評価:5
700×28C・700×29C 評価:4
700×30C・700×31C 評価:3
700×32C 評価:2
700×35C以上 評価:1

重さ

重さはクロスバイクにとって非常に重要な要素です。軽ければ軽いほど走りやすく、疲れにくいです。ただし、メーカーによって付属品込みの価格の重さの場合もあればそうでない場合もあるので、スペック表だけを重視しないようにしましょう。

重さのオススメ

できれば11kg以下を選びましょう。漕ぎ出しが楽で、担いで運ぶこともできて便利です。

重さ 評価
8.9kg以下 評価:6
9kg-9.9kg 評価:5
10kg-10.9kg 評価:4
11kg-11.9kg 評価:3
12kg-12.9kg 評価:2
13kg以上 評価:1

コンポーネント

コンポーネントにはロード向けコンポーネントと、MTB向けコンポーネントが主に採用されております。また、それぞれにグレードが存在しています。上位グレードほど高品質で高価格。

ロード向けコンポーネント

コンポーネント 評価
SHIMANO ULTEGRA / SHIMANO DURA ACE 評価:6
SHIMANO 105 評価:5
SHIMANO TIAGRA 評価:4
SHIMANO SORA 評価:3
SHIMANO CLARIS 評価:2
SHIMANO ALFINE 評価:1

MTB向けコンポーネント

コンポーネント 評価
SHIMANO XT / SHIMANO XTR 評価:6
SHIMANO SLX 評価:5
SHIMANO DEORE 評価:4
SHIMANO ALIVIO 評価:3
SHIMANO ACERA 評価:2
SHIMANO ALTUS 評価:1

その他

コンポーネント 評価
SHIMANO TOURNEY
SHIMANO TX800
SHIMANO NEXUS
評価:1

ギア数

ギア数は基本、コンポーネントと連動しており、SORAなら9速、TIAGRAなら10速と決まっております。上位グレードになればなるほどリアのギア数も増えますので、ギア数が増えれば増えるほど細かな調整が可能です。

「2×10のTIAGRAよりも、3×8のTOURNEYがギア数が多くていいのでは」と捉える方もいると思いますが、ここではフロントのギア数は重視しません。あくまでリアのギア数を重視しており、ギア数のについてもTIAGRA >>>> TOURNEY という扱いです。ご注意ください。

ギア数 評価
2×11・3×11 評価:6
2×10・3×10 評価:5
2×9・3×9 評価:4
2×8・3×8 評価:3
2×7・3×7 評価:2
1×3 評価:1

クロスバイク有名メーカー一覧

アサヒ(ASAHI)アサヒ(ASAHI)
日本全国にお店がありオリジナルブランドも多種多様
バッソ(BASSO)バッソ(BASSO)
街乗りモデルでさえも走行性能の高さを備えたものが揃う
ビアンキ(BIANCHI)ビアンキ(BIANCHI)
性能面でもデザイン面でも人気の高い自転車界の老舗
ビーエムシー(BMC)ビーエムシー(BMC)
美しさ・情熱・精密を併せ持ったハイエンドスポーツバイクブランド
ボムトラック(BOMBTRACK)ボムトラック(BOMBTRACK)
ドイツのケルンに拠点を置いて多種多様な自転車を展開
ブリーザー(BREEZER)ブリーザー(BREEZER)
サンスフランシスコ生まれのアドベンチャーバイクが得意なブランド
ブリヂストン(BRIDGESTONE)ブリヂストン(BRIDGESTONE)
世界のブリヂストンのスポーツバイク
キャノンデール(CANNONDALE)キャノンデール(CANNONDALE)
アルミの技術で自転車業界をリード
センチュリオン(CENTURION)センチュリオン(CENTURION)
質実剛健なタフで操作性に優れるモデルが多数
コラテック(CORRATEC)コラテック(CORRATEC)
高い技術力をもつドイツ最大規模の自転車総合ブランド
キューブ(CUBE)キューブ(CUBE)
安全と品質の約束、ドイツから世界へ
イーエムサイクルス(EM-CYCLES)イーエムサイクルス(EM-CYCLES)
生活に溶け込む、デザインと機能の融合
フェルト(FELT)フェルト(FELT)
機能美溢れるドイツの高品質ブランド
フォース(FORCE)フォース(FORCE)
日常を彩る、高コスパのクロスバイク
フジ(FUJI)フジ(FUJI)
スタイリッシュなデザインで独自のポジションを確立
ジャイアント(GIANT)ジャイアント(GIANT)
手頃な価格でスペックの高い自転車を提供
ジャイアントリブ(GIANT)ジャイアントリブ(GIANT Liv)
世界NO1ブランドGIANTの女性向けブランド
ジオス(GIOS)ジオス(GIOS)
素材加工へのこだわりと、鮮やかな青が魅力
ジーティー(GT)ジーティー(GT)
伝統のトライアングルフレームが特徴
コーダブルーム(KHODAA BLOOM)コーダブルーム(KHODAA BLOOM)
日本人の体格に適したモデルが揃うブランド
コナ(KONA)コナ(KONA)
既成概念にとらわれずにだれもが乗りやすい自転車を開発
ラビーチ(LA BICI)ラビーチ(LA BICI)
西洋の匠の技、アジアの革新。新時代のサイクリングへ
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)ルイガノ(LOUIS GARNEAU)
カジュアルかつスポーティなモデルを展開
マリンバイクス(MARIN BIKES)マリンバイクス(MARIN BIKES)
アウトドア志向の様々なスポーツバイクをリリース
メリダ(MERIDA)メリダ(MERIDA)
高度な技術力とジャイアントに次ぐ世界第2位の販売台数のビッグブランド
モンベル(MONT-BELL)モンベル(MONT-BELL)
日本発祥のハイクオリティアウトドアブランドは自転車もハイクオリティのものを扱う
ネスト(NESTO)ネスト(NESTO)
スポーツサイクルをこれから始めたいと考えている人に向けた自転車をリリース
オルベア(ORBEA)オルベア(ORBEA)
レースでの実績を誇るスペイン最大の総合バイクブランド
パナソニック(PANASONIC)パナソニック(PANASONIC)
風を感じ、未来へと繋がる日本の一台
ラレー(RALEIGH)ラレー(RALEIGH)
価格以上に価値のあるクロスバイクを提供
ライトウェイ(RITEWAY)ライトウェイ(RITEWAY)
日本人への専用設計で快適な乗り味を実現
スコット(SCOTT)スコット(SCOTT)
安全と品質にこだわった顧客満足度の高い人気メーカー
スペシャライズド(SPECIALIZED)スペシャライズド(SPECIALIZED)
世界のベストサイクリングブランドを目指す
ターン(TERN)ターン(TERN)
進化した新世代のクロスバイクを世に送る
サードバイクス(THIRDBIKES)サードバイクス(THIRDBIKES)
すべての人に自転車の楽しさを
トーキョーバイク(TOKYOBIKE)トーキョーバイク(TOKYOBIKE)
東京発の街乗りバイクが揃う
トレック(TREK)トレック(TREK)
トレック独自開発のOCLVカーボン素材が有名
ヴァンムーフ(VANMOOF)ヴァンムーフ(VANMOOF)
オランダで設立され、これまでにない美しい電動自転車を世界に発信
ヤマハ(YAMAHA)ヤマハ(YAMAHA)
高い技術力で電動アシスト自転車業界の先端を走る