星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
速度重視タイプ アルミモデル ギア:2×9 コンポ種別:ロードバイク
Image by raleigh.jp/
ラレーの最上位機種のRF7 Radford-7はフラットバーロードモデルで、10kgを下回るという軽さがウリ。その軽さはフレームに軽量なアルミを採用するとともに、フォークには軽く振動吸収性の高いカーボン素材を使うことで実現しています。
コンポーネントはロードバイクコンポーネントのシマノ・ソラを採用。新設計のエアロフレームはケーブル内蔵式で、ケーブルがない分スッキリとした外観になっています。ホイールは軽量なWH-R501を採用。このホイールはロードバイクのホイールとしてはそこまで高くないスペックですが、ホイール単品で購入すると前後で12,000円ほどするホイールで、クロスバイクとしてはそこそこ軽くて転がるこのホイールでも十分なレベル。
さらにタイヤは耐久性に定評のあるCONTINENTAL ULTRA SPORTを履くなど、足回りにも力を入れている一台。
モデル | 2019年モデル | |
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価格 | 118,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO SORA | |
重量 | 9.8kg | |
フレーム | アルミ | |
フォーク | カーボン | |
タイヤ | 700×25C | |
サイズ | 460/500/540mm |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
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