星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
快適重視タイプ クロモリモデル ギア:1×8 コンポ種別:MTB
Image by marinbikesjapan.com/
NICASIOは拡張性が高いモデルですが、このモデルはNICASIOにフロントのカゴやリアキャリアを搭載し、街での使い勝手を向上させたモデル。
頑丈なのに細めでシンプルなシルエットを実現しているクロモリフレームに、エアボリュームがある47Cタイヤなど、グラベル的な使い方ができる基本スペックはNICASIOと同じですが、ハンドルバーだけ普通の自転車のように若干曲がっており、走行中の姿勢が前傾姿勢になりすぎないようになっています。
サイドスキンが印象的なタイヤはWTB Horizon。ブレーキはテクトロの機械式ディスクブレーキで、通勤通学時の急な天候変化でもブレーキ性能が落ちづらくなっています。NICASIOと同じく純正スタンドが標準でついているのはうれしいポイント。
モデル | 2020年モデル | |
---|---|---|
価格 | 75,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO ALTUS | |
重量 | 14.0kg | |
フレーム | クロモリ | |
フォーク | クロモリ | |
タイヤ | 650×47C | |
サイズ | 50/52/54/56cm |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
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