星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
快適重視タイプ アルミモデル ギア:3×9 コンポ種別:MTB
Image by cannondale.com/ja-JP/Japan
今やもうキャノンデールのクロスバイクの代名詞と言ってもいい片側だけのフォーク、いわゆる「片持ちフォーク」が特徴のBAD BOYシリーズ。
このシリーズは、洗練されたアルミ形成技術を持つキャノンデールが、ステルス戦闘機のようなチューブ形状と、片持ちフォークという構成となっています。
都市内での走行を想定しており、ブレーキには機械式ディスクブレーキを装備。トップチューブには反射材付きバンパーが内蔵され、夜間で車のライトや該当を反射してくれますので、車のドライバーにも認識されやすく、安全性を高めています。
もう一つの特徴がタイヤの大きさ(直径)です。通常のクロスバイクのタイヤ直径は700Cという大きさですが、このモデルはそれより一回り小さい650C径のタイヤを備えています。タイヤ径が小さいので、走り出しが軽く、小回りが効くのが特徴。信号や停止線などが多い都市部では停止と発進を繰り返すことが多いため、走り出しが軽いのは嬉しいところです。
モデル | 2020年モデル | |
---|---|---|
価格 | 81,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO TOURNEY Mix | |
重量 | 非公開 | |
フレーム | アルミ | |
フォーク | アルミ | |
タイヤ | 650b×40C | |
サイズ | SM/MD/LG/XL |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
<広告>
クロスバイク有名メーカー一覧