星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
快適重視タイプ アルミモデル ギア:3×9 コンポ種別:MTB
Image by khodaa-bloom.com/
コーダブルームはコストパフォーマンスの高い油圧ディスクモデルのレイルディスクをリリースしていますが、2020年モデルより上位モデルも登場させました。
「可能な限り軽く」がブランドアイデンティティのコーダブルームらしく、ディスクブレーキや太めのタイヤを採用しながらも、フォークに軽量素材のカーボンを使っており、華奢で軽い走りを実現しています。
コンポーネントには幅広いギア比に対応した9速のシマノアルタスをフルスペックで採用。ブレーキもシマノ製ディスクブレーキのため、部品の調達も容易で、メンテナンス時に困ることも少ないのはメリット。全体的な構成として、速さよりも快適に移動したい人に適しているモデルとなっています。
荷物を載せるためのキャリアなどを後で追加しやすいように、フレームにはダボ穴がついています。通勤通学はもちろん、サイクリングやスポーツ走行など様々な用途に使用できます。
モデル | 2020年モデル | |
---|---|---|
価格 | 72,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO ALTUS | |
重量 | 10.5kg (480mm) | |
フレーム | アルミ | |
フォーク | カーボン | |
タイヤ | 700×32C | |
サイズ | 400/440/480mm |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
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